夕方から、ビッグブッダに行ってきました。
以前の情報では、
急坂があったり、舗装されないところも多く
危ないとか、道がわかりにくいとか
口コミで見ましたが、
チャオファーの大通りから、看板のあるところさえ
ちゃんと曲がれば、あとは道なりに一直線なので
迷うこともなかったです。
坂もちゃんと舗装されていて、
ATVもいっぱい走っていました。
夜は電気がないので、気をつけないといけないと
思いますが、お寺ですしね。
あまり夜に行く人もいないと思います。
ビッグブッダは山の上にありますので、
坂をどんどん上っていきますが、
急になっているところは、2箇所ぐらいで、
あとはそれほど傾斜もきつくないです。
白人がバイクでいっぱいきてました。
車で上るのは、10分かからないぐらいです。
坂の途中には、ATVや、レストラン、象乗り場
なんかがあって、ベビーエレファントが
路肩にいたりします。
坂を上っていると、ビッグブッダの背面とか
後ろ姿とか見えます。
入り口に、どどんと置いてある石。
きれいな石だなーと思ったら、
これでブッダの土台を作っているんですね。
ビッグブッダは大理石の像です。
売店やお土産やさんもあります。
やっと近くでお会いできました。
ここからさらに階段をのぼって、
もうすこし近くに行くことができます。
ここ、本道への入り口だと思うんですが、
なんか掘っ立て小屋感が・・・
そのうち立派になるんでしょうか。
ブッダや、このお寺の建築につかわれる
石や、飾りなどを買って、メッセージが書き込めるもの。
100バーツからあります。
お金は建築基金となります。
きっと自分が死んだ後も
このメッセージは残るんでしょうね。
宗教違うから、書かなかったんだけど、
メッセージを良く見たら、
なんか、全然願いごとじゃないようなことも
いっぱい書いてあったりして。
この木にも、いっぱい小さな鐘がぶら下がってます。
これも入り口で500バーツで売っていましたが、
それぞれメッセージがついていました。
記念に一言・・・でもいいみたいですね。
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