ついつい夜更かししてしまいました。
内容が、野沢雅子さんのお父さんの愛人と子供が、
タイにいて、ビックリ!というもので、
バンコクが出てたので、なんとなく見てたんですが、
日本だと愛人、愛人の子供って、日陰だけど、
タイはそうでもない。
息子の友達にも、日本人の父親で、
年に数日、通い夫しているというハーフの子がいるが、
別に隠してもいない。
愛人でも、経済力のある男を捕まえれば
それは成功と思われるところがあって、
なんで、愛人とその子だからって悲観した生き方では
ぜんぜんないと思う。
そのことで、野沢さん(年を重ねても可愛い人ですね!)が
涙してたけど・・・大丈夫だから。
本人たちは、ぜんぜん悲観してないと思うから。
番組を見ながら、タイと日本の感覚の違いを強く感じました。
タイ男は浮気性なので、家庭があっちこっちにある人なんてザラだし、
そのことを可哀想とか思う人も、あんまりいない。
それよりも、お金がないのが、一番可哀想と思われるように感じます。
親が遠くに働きにいってて、一緒にくらしていない家庭も多いし、
そのことで不憫に思うということも、あんまりない。
基本大家族だから、親がいなくても、親戚がうじゃうじゃいるから
寂しくないしね。
たまに、ぜんぜん血がつながってない人も、普通に家族に
混じったりしてるし。
タイの家族事情は、実に奥深いもんです。
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日本人の視点から描かれてるから異常なように映ってますが
タイ人からしたら本当に日常どこにでもある事なんじゃないかな・・・と私も思っていました。