歴史文化を書いてある本を読みます。
マガジンを書き始めた頃、歴史も知らずに、プーケットを語るなんて
ピントが外れてるだろう・・・と、3冊ぐらい、タイ語と英語の本を
買って読み出しました。
最初はもう、タイ語全然わかんなくて、何回も同じところをぐるぐる
読んでいたりしましたが、最近はたまに分からない単語があって、
それをOJに、「これ何?」と聞けば、一人でも理解することが
できるようになりました。
タイ人向けのガイドブック、ファラン向けのガイドブック、
日本語のガイドブック、それぞれオススメしている場所やモノが
全然違うので、面白い!
ファランのは、国立公園のこととか、すごく細かく書いてあったり
するし、タイのは歴史、風習、あとグルメ情報が充実しています。
昨日ブログでも、タイ人向けガイドブックに載っているお店を
ご紹介しましたが、やっぱりタイ人に認められるお店っていうのは、
その辺の観光客相手のレストランとは、全然違う。
ウマイ!安い!そして、その土地ならではの特色があるのです。
ちょっと店を探すのが面倒という難点はありますが。
レジャー情報も、穴場な情報が満載で、今さらながら、
「えー、プーケットにこんな名前の湾が!?」なんて、驚くことも。
バンガロー情報も、清潔で安いところがいっぱいあって、
やっぱりタイ人、ツボを押さえてるなぁ~と、感心するのでした。