本の数だけ世界があると思うと、こんな狭い一室の中に
すごい宝物がぎっしり詰まっているような気がして
ワクワク・・・そう、読書オタクでした。
たまに日本にいる夢とか、帰国した夢とかをみますが、
まずどこに行こう・・・と考えると、行き先はいつも同じ
「本屋」と「コンビニ」のふたつ。
タイに住むようになってからは、本屋さんといっても、
タイ語の本ばかりだし、言語のハンデがあって、あまり立ち寄らない
場所になっていました。
が、やはり長い年月住んでいると、それなりに
文字が読めるようになり、小説や新聞も読めるようになり、
気がつくと、また本屋入り浸りになっていました。。。
プーケットには、大きな本屋さんはないのですが、
一番品揃えがいいと思うのは、タウンの「センホー」です。
私は、プーケットのガイドブックや、歴史の本や、
子どもの参考書なんかを良く見に行きます。
2階にコーヒーコーナーがあるので、本を見た後一服もできます。
セントラルの3階や、同じくタウンにある「ザ ブックス」も
結構良いです。こちらは英語の本もいくつかありますので、
言葉がわからなくても、写真がきれいな本とか、アート本とかも
ありますよ。ここには、漫画を買いに行きます。
ほとんどが日本の漫画をタイ語に直した奴なんで、日本で連載
途中だったものとか、こっちで買って読みつづけました~。
そういえば、タイの本って、ハードカバーが少ないですよね?
私はアンチハードカバー派なんで、うれしいです。
だって、重くて肩こるじゃん。