サイアムニラミットのショー。
会場内は、カメラ及び、撮影器具持込禁止ですので、
預け所に預けて、番号札をもらいます。
会場は新しくて、きれいでした。
人はまだ少なかったですが、
すばらしいショーなので、ファンタシーに
劣らないぐらい、動員できるといいと思いました。
シートの端っこには、車椅子でも観劇できるよう、
車椅子スペースもちゃんとありました。
字幕は、日本語訳もあって、分かりやすいと
思います。嬉しいですね。
ショーは三部構成になっていて、
一部は、タイの4つの地区別の文化、伝統を
モチーフにしたショウ。
こちらは南部ですね。
海、やしの木、貿易・・・というモチーフが
南部の象徴って感じです。
二部は、天国と地獄、地上の楽園 ヒンマパーの
3つの舞台が登場しますが、
地獄のおどろおどろしさ・・・
小さい子供には、衝撃だったようで、次男は
「地獄が怖いから、もう行かない!!」
と、またいきたいとは、言ってくれません。
テロップでねー
「うそをつくと、舌をひきぬかれる・・・」
とかでて、びろーんて舌が出て、
それをぐるぐるひっぱったりとか
「姦淫をすると、とげのある木を登らされる」
とか出て、うひーーーーとかいいながら、
登ってる人がいる。
「酒を飲むと、釜茹でにされる」
っていうのもあって、次男は
「パパは釜茹でだ!」
って、嬉しそうに言ってたのは、なぜ・・・。
まあ、十戒みたいなのが、
いろいろ出てくるわけです。
こういうのを見せると、2,3日ぐらい効果あって、
しばらくいい子になったりするww
燃え盛る火のような地獄の舞台から、
打って変わって、今度は、静かなヒンマパー
という、タイの神話に登場する、
地上の楽園になります。
心、洗われますね。
その後の天国はもう、天使飛びまくりです。
なんか、宗教っていうのは、
どんな宗教でも、結局ひとつって気がしますね。
形は違っても、タイに伝わる天国と天使のイメージです。
最後の第3幕は、タイ各地のお祭りを紹介します。
これは、ロイクラトン。舞台の前が池みたいになって
良い演出効果をだしています。
運が良ければ、舞台に案内され、
ロイクラトン体験ができますが、
安い、ブロンズ席じゃダメダネ・・・
舞台前のシルバー席にしないと。
幻想的すぎて、その日は、かなり
アッチの世界にいっちゃっていました。
妄想たくましい方は、ご注意ww
★サイアムニラミット プーケット
料金と詳細はこちら。
http://www.blueisland-phuket.com/niramit.html
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